11月29日(金)、JA徳島中央会とJA徳島女性組織協議会は徳島市で「2019年度家の光大会」「JA徳島女性大会」を開催しました。
2019年度家の光大会
「2019年度家の光大会」では、『家の光』体験発表と題し、「記事活用の部」と「普及文化活動の部」に別れ、それぞれ参加者が発表しました。
審査の結果、「記事活用の部」にはJA名西郡女性部の宮内あきさん、「普及文化活動の部」ではJA板野郡の宮本孝恵職員が優秀賞に選ばれました。
2人は、2020年2月に開かれる第62回全国家の光大会に徳島県代表として、出場します。
記念公演では、JAしまね本店総務部ふれあい福祉課の熱田由香さんを講師に、体操を交えながら自らの『家の光』推進活動に話していただきました。
また、『家の光』事業にかかる実績として、以下の組織を表彰しました。
「普及活用維持優積組合賞」
①『家の光』 :JA徳島市
②『地上』 :JA板野郡
③『ちゃぐりん』:JA東とくしま
「普及拡大優積組合賞」
①JA東とくしま
②JAアグリあなん
③JA麻植郡
④JA徳島北
「12月号普及優良女性部」
①JA東とくしま女性部
②JA名西郡女性部
③JA徳島北女性部
④JA阿波みよし女性部
JA徳島女性大会
人生をよりよくする記念公演として、作家の谷村志穂さんを招き、「読書の愉しみ方」というテーマでお話いただきました。
谷村さんは「活字離れが進んでいますが、物語の主人公を自分に反映することで様々な考え・感情を感じることが出来ます。読書を通して心を豊かにし、今後の生活の糧にしてほしいです」と話しました。
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