6月30日(火)、JA徳島中央会は第67回となる通常総会を開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年より規模を縮小し、役員ら約60人が出席しました。中西庄次郎代表理事会長は、冒頭で「令和元年度の県内JAの収支状況は大変厳しい状況となっている。令和4年度までの収支計画をもう一度洗い直し、攻めの事業展開も含めて軌道に乗せていただきたい」と挨拶しました。議事では2019年度の事業報告や中央会の役員改選などが行われ、全ての議案が可決されました。
なお、役員改選の結果、役員の変更はありません。
議案については以下のとおり。
第1号議案 第66年度(令和元年度)事業報告、貸借対照表、正味財産増減計算
書、財務諸表の注記、財産目録及び収支計算書承認の件
第2号議案 「定款」の一部変更の件
第3号議案 JA新聞連の出資構成見直しにかかる出資について
第4号議案 徳島県農協教育基金の返還の件
第5号議案 役員の選任の件