5月10日(日)に、「大津松茂農業協同組合 合併祝賀会」が執り行われました。
飯泉嘉門県知事をはじめとした行政関係者や、組合員代表者、JAグループ関係者が出席し、来賓として市場関係者も駆けつけました。
本会からは、荒井会長が出席し祝辞を述べさせていただきました。
祝賀会では、JA大津松茂 佐竹組合長が「JA役職員が精力的に組合員に出向き、農家・組合員の所得向上に繋がる施策を実行していく」と決意を述べ、行政関係者や市場関係者の協力と、組合員の理解を求めました。
JA大津松茂は、農産物の販売額56億円(平成25年度末実績・県内3位)を誇る、全国有数の農業地帯です。
今後は、アグリサポート事業や共選施設の導入・整備等を計画しており、組合員所得向上に取り組むことを計画しております。
今後も、中央会はじめJAグループが一丸となって、組合員のみなさまの所得向上の実現に向けて取り組んで参ります。
(組合員所得の向上について決意を述べるJA大津松茂 佐竹組合長)