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8月3日、徳島県農協青壮年組織協議会は県下から19名の農協青壮年を招集し「第38回JA徳島大会にかかる討論会」を開催しました。
以下の3つのテーマに分かれ討論を行いました。
➀農業所得の向上および生産の拡大
➁次代の農業経営者の確保・育成
➂JA自己改革
同協議会の枝川博嗣会長は「この討論会で出された意見を強く要望していきたい」と、その思いを話しました。
JA徳島大会とは、県内JAの意思を結集して組合意識を昂揚し、更なる発展を図ることを目的に3年毎に開催しており、次回は11月に開催されます。
〇討論会で出た意見(抜粋) ・営農指導を通じた組合員との信頼関係の構築が、JAの総合事業利用につながる ・販売を一元化したスケールメリットを創出すべき ・基本である職員と組合員のコミュニケーションを大事にして自己改革を進めてほしい |