10月31日(水)、徳島県農協青壮年組織協議会(略称:JA徳島県青協)の役員2名は県選出国会議員5名へ要請を行いました。
同協議会の枝川博嗣会長(JA徳島市)と國貞健司副会長(JAアグリあなん)らは、山口俊一衆議院議員、後藤田正純衆議院議員、福山守衆議院議員、中西祐介参議院議員、三木亨参議院議員に、ポリシーブックを手渡し、県内農業の現在の状況や将来への課題の理解を求めました。
また、7月の西日本豪雨災害に関する要請書を手渡し、被害地域への長期的な支援を要望しました。
ポリシーブックとは、農業や地域の課題に対して、「まず自分たちはこれをやる。どうしても自分たちで無理なことはJAや行政と一緒に取り組む。」という姿勢のもと「自分たちの行動目標」と「積み上げによる政策提案」の両方を備えたもの。