持続可能な農業・地域共生の未来づくり~不断の自己改革~
JAグループ徳島は12月14日(火)、徳島グランヴィリオホテルで「第39回JA徳島大会」を開きました。
JA代表者ら約200人が出席し、今後3年間(令和4年度~6年度)の組織運営の方針を決議しました。
第39回JA徳島大会テーマ
「持続可能な農業・地域共生の未来づくり~不断の自己改革~」
JAグループ徳島がめざす姿
「持続可能な農業の実現」
「豊かで暮らしやすい地域共生社会の実現」
「協同組合としての役割発揮」
5つの重点実践事項
➀持続的な農業振興と地域の活性化
➁不断の自己改革の実践を支える経営基盤の強化
➂組合員との積極的な対話運動を通じた組織基盤の強化
➃「食」「農」「地域」「JA」に対する理解の醸成
➄県域統合JA実現への挑戦
JA徳島中央会の中西庄次郎会長は、「今後3カ年の大会決議実践期間において、JAグループ徳島の更なる結集を願い、組合員ならびに地域利用者から信頼と安心の声がいただけるよう、しっかりとしたJAづくりに全力で邁進する。」と力強く述べました。