組合員・地域とともに豊かでくらしやすい地域共生社会の実現
JAグループ徳島は2月26日、徳島県JA会館で「第40回JA徳島大会」を開催しました。
JAの代表者ら約140人が出席し、今後3カ年の取り組みを決議しました。
第40回JA徳島大会テーマ
「組合員・地域とともに豊かでくらしやすい地域共生社会の実現~食と農を支える協同活動と総合事業の好循環」
JAグループ徳島のめざす姿
・持続可能な農業の実現
・豊かで暮らしやすい地域共生社会の実現
・協同組合としての役割発揮
5つの重点実践項目
①食料安全保障への貢献
②豊かなくらし・地域社会の活性化
③組合員との関係強化・JAの仲間づくり
④健全・強固な経営基盤の確立
⑤農業・JAへの理解・共感の醸成
JA徳島中央会の松田清見代表理事会長は「JAの特徴である「協同活動と総合事業の好循環」に向けて、JA役職員が力を合わせて組合員の豊かなくらしの実現に取り組むなど、JAグループ徳島の存在意義をしっかりと確認し、組合員ならびに地域利用者から信頼と安心の声がいただけるよう、全力で取り組む」と述べました。