JAグループのご紹介

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徳島県農協青壮年組織協議会とは?

 JA徳島県青協(徳島県農協青壮年組織協議会)は県内のJA青年連盟やJAグループ徳島など関係諸団体と連携して、農村青年の農業意識を高め、農業をよりどころとした豊かな地域社会を築くことを目的に設立された県組織です。

プロフィール

設立 1953(S28)年
組織数 9JA青年連盟
部員数 776名(2021年4月現在)
役員 県役員9名(内監事2名)

JA青年組織綱領

私たちの活動

令和3年度の取り組み

 農業者の高齢化、後継者不足が叫ばれ、青年部盟友数は減少の一途をたどっていますが、若手農業者同士の「交流の場」「意見発信の場」としての青年部の役割は日に日に大きくなっています。少子高齢化の中であっても、地域・文化を守りながら、豊かな社会を築き、次世代に引き継いでいかなければなりません。このような情勢の中、徳島県農協青壮年組織協議会では、課題の解決に向け以下の3つを中心に組織活動を行います。

(1)担い手不足、農業者の高齢化の解消に向け、JAグループ・女性部等と連携し、地域貢献できる活動を展開します。
(2)地域の住民に対して、食育教育や直接販売を通じてJA青年組織活動の魅力や意義を伝えます。
(3)組織・盟友の拡充を図り、意見交換・意見発表の場を積極的に設けることで、国政に盟友の声を届けます。
また、防災意識をさらに高め、他団体・地域住民等と助け合える活動の展開を行います。

【3つの重点事項】
 1.地域コミュニティへの参加・非農家への理解増進
 2.盟友数の増加、組織の強化・充実
 3.積極的な地域貢献活動の展開

第39回JA徳島大会決議事項(令和4年度~6年度)

  • JA・中央会は、地域共生社会の実現にむけて、地域農業の振興やJAを担う次世代のリーダーを育成するため、青年組織と連携し、全てのJAで青年組織の設置を促進します。
  • JA・中央会は、青年組織でのポリシーブック作成と若手農業者の声を国政等へ届ける取り組みを支援します。また、その内容を青年組織の事業計画に反映できるよう支援するとともに、対話運動を実施します。
  • 中央会は、青年組織の活性化をはかるための事務局育成や青年層のJA運営参画を強化するための支援を行います。

活動紹介

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